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2012.01.04 2012年 社長年頭挨拶

1月4日(水)、15:00 当社厚生棟第2ホールにて社長から年頭のご挨拶がありました。

[昨年の振り返り]
 昨年は、小棒業界での生産量が少ない中、3月11日の東日本大震災、それに続く原子力発電所の事故により、経済に与えた影響は計り知れず、我々にとっても、JFEグループの電気炉事業所の統廃合は大きな出来事ととらえている。
 世界経済は、欧米経済の低迷、ギリシャの経済破たん、ユーロ価値の低下、金融不安、ドル安、円高、タイの大洪水は、日本のサプライチェーンに多大な経済負担が課せられた。
 日本経済は、震災による落ち込みから回復しつつあるが、タイの大洪水の影響、欧米経済の低成長、国内民間需要への影響等から、成長は緩慢なものにとどまると予想される。
 国内鉄鋼需要は、若干の低迷が予想され、2011年度の粗鋼生産は前年度対比マイナス数%程度の1億トン強に、2012年度も1億トンを維持する見込みである。
 足元の小棒業界は、約750万トンという低水準に止まると思われる。景気低迷による建築需要の不振、震災の影響で需要は減退したが、夏以降は、少しの回復がみられるものの、需要は低調で、関西市場の鉄筋需要量は月平均約10万トン弱の見通しである。

[本年の4つの目標(成長戦略)] 
そういった経営環境の中で、当社は、本年4つの目標(成長戦略)を掲げ、皆さんが強い気持ちで取り組むよう、ご協力をお願いする。

 ① 「安全で安心して働きやすい職場へ(安全力)」
    労働災害を発生させないための仕組みの一つとして、労働安全衛生マネジメントシステム(OH&SMS)認証の取得、労働災害の減少、そして完全無災害を達成しよう!

 ② 「ASKの成功を(設備力)」
    ASKへの全社一丸となった取り組みにより、永続的な経営基盤を構築しよう!

③ 「安定操業技術の確立を(技術力)」
    JK(自主改善)発表大会や技術報告会等日頃の技術力向上に感謝している。挑1戦する気持ちを持ち続け、コスト合理化を進めよう!

 ④ 「社員の向上心で会社の成長を(人財力)」
    一人ひとりが、人間力を発揮し、会社を成長させていこう!

                                                                     2012年1月4日
                                                                     岸和田製鋼株式会社
                                                                     社 長 鞠 子 重 孝

年頭挨拶②5.
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